カビ,,
聞くだけで嫌なイメージしかわかないですね。
カビは空気中にいつも浮遊しています。
多いときには1㎥に数千個もの胞子があるそうです。
カビは育つには適度な水分が必要です。
エアコンにカビがつく原因は冷房時の温度差でできた水分にあります。その水分とホコリと言う栄養源がカビをどんどん育てていきます。
温度が5℃から35℃前後あると育つ様です。
カビは湿度が高いと発生し易く思いますが,カビが育つには付着した表面の水分を好みます。
エアコンのファン周辺,ドレインパンにカビが多いのはその為です。
少しファンの所を覗いてみてください。黒い斑点や,ファンがボコボコしていませんか?
臭いが気になる頃ではもう相当カビの胞子を吸っているかもしれません。
これからの季節,エアコンがなければ命に関わるシーズンです。
この際に一度覗いてみて下さい。
洗浄が必要とあれば,関西でも東海でも北陸でもワンシーエムパートナーがお伺いいたします!
カビの情報:kabi.co.jp
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